メニュー

右肩上がりの集客サイトと閑古鳥サイトを分ける「1文字」の秘密とは?

たった1文字で結果が変わってしまう事実があるのを知っていましたか?

それはサイトの誤字脱字。

神経質なタイプ以外はあまり気にしないと思われる誤字脱字ですが、実はかなり重要な要素。

結論だけ言えば、誤字脱字を無くして読みやすくするだけで滞在率や成約率は上がってしまうほど重要です。

誤字をなくすと言っても正しい日本語を使う、という意味ではありません。

教科書や論文のような文章を書く必要もありませんし、むしろ書かない方が良い結果が出ます。

簡単に言えば、

誤字脱字=素人

と受け取られてしまうのが原因。

マイナス要素しかない誤字脱字、簡単に防ぐ方法を教えます。新聞や雑誌にはほとんど誤字がありません。

彼らはたった1文字の誤字があるだけで「お詫び」のようなリリースを出すほど誤字脱字に関して神経質です。

ニュースメディアとして信頼性を保つために、誤字脱字のチェックをそれほどシッカリやっているということ。

メディアだけではありません。

私達は仕事の世界でもビジネス文書で誤字脱字はあり得ないという文化を持っています。

誤字脱字があるだけで、人間的に「雑」という無意識のレッテルを貼られてしまします。

さらに公式文書では誤字脱字は無効というくらい厳しい世界です。

私達がインターネットのウェブサイトで外向きに情報を発信する以上、

* 情報が正確であり
* プロフェッショナルが発信している

という認識を読み手に印象付けなくてはなりません。

検索エンジンからコンテンツサイト(ページ)に訪れたお客さんは、基本的に斜に構えて私達の情報を見ています。

つまり、私達が発信しているコンテンツは100%の信頼性では無いということです。

あなたのサイトに来たお客さんは、新聞や雑誌を読む時と同じようにあなたの情報を鵜呑みにしていません。

新聞や雑誌を読むときの信頼性を100%とするなら、おそらく50%程度しか信用していません。

私達はこの「信頼性」をできる限りあげる必要があります。

ここでいう信頼性とは、あなたが信用できるかどうか、正しい情報を発信しているかどうかではありません。

あなたの事を全く知らないお客さんが、あなたのコンテンツサイトの情報をできる限り信頼性が高い情報だと「感じて」もらう必要があるんです。

お客さんは信頼できる情報だと感じた時に行動します。

## 信頼性を創り出すコンテンツサイトの仕組み

コンテンツサイトが信頼できるかどうかはいくつかの要素が組み合わさる事で決まります。

* 情報の正確さ
* 情報のソース(証明)
* ブランド
* サイトデザイン

お客さんはこれらの要素を組み合わせて、情報の信頼性を無意識で計ります。

わかりやすく言えば、これらの要素を足し算していくことで信頼性を上げ、売り上げにつなげることができます。

それに対して、誤字脱字は引き算の信頼構築。

どれだけ良い情報で裏付けがあって、メディアとしてのブランドもそれなりに出てきてプロフェッショナルなサイトであったとしても、たった1文字の誤字脱字が信頼性を一気に崩します。

百害あって一利無しのマイナス要素しかありません。

私達はコンテンツを発信するプロフェッショナル。

細心の注意を払って誤字脱字のチェックを行い、反応率をキープします。

### マーケティングの神はディテール宿る

詳細を詰めるのは、正直面倒です。

細かいチェックと修正を詰めていくプロセスに派手さはありません。

ですがその効果は絶大で、誤字脱字が数パーセントもの反応率を下げてしまうことも珍しくありません。

プロフェッショナルと素人の違いは詳細(ディテール)に現れます。

アイデアやノウハウをコンテンツ化するだけならハイアマチュアもプロもあまり変わりありません。

写真ならレタッチ、料理なら皿や盛り付け、文章では校正と編集がプロとアマチュアの境界線であり、壁でもあります。

ものすごく小さなことのように聞こえるかもしれませんが、ほんの少しの手間がバタフライエフェクトとなって売り上げに影響します。

テツ夫

テツ夫

Digima Pty.Ltd. CEO デジタルマーケティング、WEB集客・販売、コンサルティング、セミナー事業
20年を超えるSEO・コンテンツマーケティング・オンラインセールス・コンテンツビジネス・アフィリエイトマーケティングの経験を活かし、5億円/年のWEB集客や1億円以上のデジタルコンテンツ販売事業を複数立ち上げる。

はじめてのワードプレス。レンタルサーバどこがいいですか?

ってよく聞かれるんですが、ココをオススメしてます。

レンタルサーバとは長い付き合いになります。サイトの引越は知識も技術も必要なのでタイヘン。

なので、できる限り長く使えて安心で、安く使えるレンタルサーバを選ぶコトをオススメします!

 

→ はじめてのレンタルサーバならココ!

もくじ